ホルコン攻略法(パチスロも基本的には同じ)                



 

某メーカーのサイトにあったパチスロ用の出玉制御コンピューターの広告


○まずは、自分の行く店が、どういったグループ構成なのかを把握する必要がある。出来れば、しばらくは打たずに
ホールを観察した方が良い。店選びは、出玉移動、共有が自由で、平日でも客入りの良い、大型店が望ましい。
少なくとも複数店舗を調査しておくことが必要である。単一店舗ではまず勝ち目はない。客が数人しかいないシマでは、
通常ホルコンによって、出玉が抑制されるので、そこでジャンジャン出している人間がいたら、店による遠隔操作の結果か、
店の雇った打ち子、サクラの類である。


○並び構成なのか、ケツ番構成なのか、まずはそれを調べる。出来れば大当たりの多い時間帯を狙って
偵察に行くのが良い。それなりに客付きの良い店を選ぶことは大切な前提条件である。
11〜13時、17時〜19時が最も大当たりしやすい時間帯である。
大当たり中、確変中、時短中、の台のナンバーランプの番号をチェックする。


○ケツ番か並び番かを見分けることが、最も重要な作業となるので、慎重に作業をする必要がある。
ケツ番の場合はそれほど重要ではないが、並び番の場合、何台構成かが問題となる。4〜5台構成でなければ、
端数台がある可能性が高いので、端数分は、向かいの台とのグループ構成を疑ってみる。


○グループ内で当たりが出ているグループ(アクティブなグループ)を選び、次に当たり番が回ってきそうな台で遊技を行う。
当たりを2回飛ばされるようなら、ロムの状態が悪いので、台を変わる。グループがアクティブな状態で、スーパーリーチが連続し、
ステップアップ予告が頻発するようなら、ハマリ台でなければ、当たり番の移動時に、当たりが回ってくる可能性が高い。


○基本的には、割り数の高そうなシマで、ロムの状態が良い台が多いグループを選ぶ。アクティブではなくても、
優秀グループなら、ロムの良さそうな台で、大当たりの信号がグループに来るまで粘ってみるのも良い。
選んだグループに当たり信号が来ず、他のグループにばかり当たりが回るようなら、割り数の変化によって
ロムの状態が変動していることが予想されるので、グループ、もしくはシマを変わる。


○ホルコンによる当たりグループの抽選は、だいたい各時間の0〜5分、15〜20分、30〜35分、45分〜50分の間に
行われることが多いが、ホールによっては微妙に時間をズラしている場合もある。
従って、アクティブではないグループでは、その時間に合わせて打つことも重要になる。


○大当たりの信号は、空き台に入り易い性質を持つ。従って、当たり番の移動を見計らって、上皿と下皿の玉を抜いておき、
台を空けておくことも、有効な方法である。パチスロの場合は上皿を空にしておく。いわゆる、お座り一発という現象は、
空き台に当たり信号が入っていることによって生じる現象である。


○空き台に当たりが入り易い性質を利用して、空いている台を500円〜1000円ずつ、
横に移動しながら打っていく方法も有効である。出ない台に執着して、何万円もつぎ込むようなことは避けなければいけない。
一つの台に使う金額は、せいぜい多くても10,000円までである。平均的には3000〜5000円程度が望ましい。


○連ちゃん性が極端に強い機種は、そうでない機種に比べて、当たり番が移動しづらい。そこそこ連ちゃんする台で、
なおかつ当たり番が移動しやすい機種を選んで打った方が、ホルコン攻略法は通用しやすい。











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